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電話:048-987-8588
小児歯科受診を考えている方へ
小児歯科学会認定 専門医:三好克実
小児歯科と一般歯科の違い

子どもと大人では大きさが違うだけではありません。成長を加味した対応をする必要があります。成長だけでなく乳歯と成長課程の永久歯、成長した永久歯では、性質や構造が異なり、対応も大きく変わってきます。
小児歯科専門医の小児歯科医と一般歯科の小児歯科医(担当)は、同じ小児歯科医ですが知識と対応が全く異なります。小児歯科医だけなら誰でも名乗ることができます。当院はお子さんに精通した小児歯科専門医による対応を行っています。
小児歯科専門医

小児歯科学会専門医は、日本歯科専門医機構の認可を受けた、高度な小児歯科に関する専門的知識並びに治療技術を有する歯科医師です。全国の歯科医師(歯医者)約10万人のうち、小児歯科専門医は約1,200人と限られた存在です。根拠に基づいた処置を行い1人1人のお口から始まる健康を守っていきます。
当然ですが、一般歯科などの成人の処置と小児歯科専門医の対応は全く異なる物です。

口が開いている

口で息をしている

口が臭い

イビキがある

発音が気になる

舌が出ている

歯茎が黒い

食べるのが速い

食べるのが遅い

姿勢が悪い

噛み合わせが逆

噛み合わせが深い

歯が開いている

歯が痛い

詰め物が取れた

歯が欠けた

歯をぶつけた

乳歯が抜けない

永久歯が出てこない
専門的な対応
小児歯科

お子さまの歯の健康を守るため、専門的な小児歯科診療を行っています。虫歯治療、歯肉炎、口内炎・・・だけでなく、お子さまの成長に伴う口腔内の変化をしっかりと見守り、クリーニング(PMTC)を含めた虫歯予防から適切な治療まで幅広く対応しております。その場しのぎの治療や対応でなく1人1人にあった処置を行っています。
将来の歯並びが気になるだけでなく、生活習慣を含めた総合管理を小児歯科専門医の立場からアドバイスができます。
まずはお気軽にご相談ください。
赤ちゃん歯科

赤ちゃんの歯医者はいつから?フッ素は何歳から?
→歯が生えてから!?
赤ちゃんのお口の中の成長は歯だけではありません。口の中はめまぐるしく成長しています。生活習慣や食事の食べ方、姿勢も大きく影響します。お口の中が全身を写す鏡とも言われており、小さなお口の変化に対応していかなくてはいけません。小児歯科の専門医院では赤ちゃん歯科にも対応しています。
歯医者はいつから?何歳から?歯が生えたら?の疑問に関して、当医院では歯が生えてくる前でも赤ちゃんへの対応が可能です。気になることがありましたら、ご相談ください。
今しかできないことを
歯並びを意識さいた口腔管理

お子さまの健やかな成長をサポートするため、当院では歯並びを意識した口腔管理を提供しています。日常生活やお口の中の状態をもとに、小児歯科(小児歯科専門医)だからこそできる、将来的な乳歯から永久歯への生え換わりに伴う歯並びの変化を予測し、早期の段階から適切なケアとアドバイスを行っていきます。
フッ素塗布
お子さまの歯を虫歯から守るために小児歯科では、定期的なフッ素塗布を推奨しています。フッ素は、歯のエナメル質を強化し、虫歯菌の酸によるダメージを防ぐ働きがあります。特に成長期のお子さまにとって、フッ素を定期的(定期検診やメンテナンス)に塗布することは、虫歯予防に非常に効果的です。

小児口腔機能並びにMFT

お子さまの健全な口腔機能を育むために、口腔機能管理とMFT(口腔筋機能療法)を提供しています。口腔機能管理は、単に歯並びを整えるだけでなく、正しい噛み合わせや舌、唇、顎の筋肉のバランスを整えることを目指しています。お口ポカン(口が開いている)や歯茎が黒い、口呼吸、口臭、姿勢の改善、発音、舌の突出、食べるのが速い・遅いなどの改善に効果があります。プレオルソと併用するとよりよい効果が期待できます。また虫歯予防だけでなく、キシリトール入りガムを使用した簡単なトレーニングもあります。小児歯科(小児歯科専門医)ならではの対応ができます。
プレオルソ
当院では、「プレオルソ」というマウスピース型の装置を取り扱っています。この装置は一般的に矯正目的で使用されることもありますが、当院では口腔機能の改善やMFTの補助的な装置を主な目的としています。イビキや、歯茎が黒くなる口呼吸や口臭の改善にも効果があります。根本的な原因を除去することにより、結果として反対咬合や過蓋咬合、開咬、叢生などの噛み合わせの改善が見込まれます。成長の変化を診ていくのが小児歯科(小児歯科専門医)の強みでもあります。

小児保隙装置

生え替わりより早く、歯を抜いてしまった(抜けてしまった)。状態によっては放置してしまうと歯並びに影響を及ぼします。当医院ではバンドループ、クラウンループ(乳歯冠)、可撤式保隙装置(小児義歯)などで、隙間を確保する処置(条件と装置によっては保険適応可)が可能です。小児歯科特有の処置で、装置を入れることで歯並びが悪くなるのを建言することが可能です。
歯並び
反対咬合や過蓋咬合、歯の叢生など歯列矯正などの歯並びや噛み合わせで歯科医院選びで、お悩みで多いのは、矯正専門の歯科医院だと子どもの処置に不安。一般歯科だと、矯正の先生が月1回しかこない。。。そんな方に提案です。

シーラント

虫歯予防の代名詞のシーラントですが、当院では素材にもこだわっています。フッ素だけでなく多くのミネラルを含み、小児歯科学会でもよく話題に上がってくる素材で歯の強化も期待できます。統計的に見ても小児専門医や専門の衛生士による処置に脱離率も含め、効果に差が出ていることが分かっています。
エナメル質形成不全に対する(予防)処置
エナメル質形成不全は、早期対応がとても重要です。特に、しみる症状が出てからでは麻酔が効きにくくなることが多いため、軽度の段階で予防処置を行うことをお勧めします。お子様の歯の健康を守るためにも、気になる症状がありましたらお気軽にご相談ください。

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